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玉手箱(38)

音声認識ソフト「AmiVoice SP」

事前学習させる必要がない驚きの音声認識ソフトです。

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音声認識ソフトAmiVoice SP のレビュー

 今回は、口述筆記をするときに、とても便利な音声認識ソフト「AmiVoice SP」のご紹介をしておきましょう。

 従来の音声認識ソフトだと、事前に、自分の声を学習させる必要がありました。ところが、 AmiVoice SP では、事前学習をさせなくても、すぐに音声入力が可能となります。

 販売ページに掲載されている使用方法の動画を見ると、かなりのスピードで音声入力していることがわかります。

 実際に、こんなことが可能なのか、疑問に感じる方もおられると思います。

 そこで、実際に例文を音声入力して、その変換能力を確認してみたいと思います。ちなみに、このソフトはインストール直後なので、まだ自動学習機能は働いていません。

【例文】(約35秒で読み上げた)

創作グループで起こるある奇妙な現象を、私は幾度となく体験している。並み外れ素晴らしい作品を書いても、書いた本人がそのことにまったく気づかないのだ。どれだけ私が褒めようと、他の人たちが好意的な反応を示そうと関係ない。その作者は、それがいい作品だという事実につながりを持つことができない。否定こそしないが、当惑した表情ですわっている。(『魂の文章術』(N.ゴールドバーグ著、小谷啓子訳)より引用)

【音声認識文】

捜索グループで起こる奇妙な現象を、私は幾度となく体験している。並み外れ素晴らしい作品を書いても、書いた本人がそのことに全く気づかないのだ。どれだけ私が褒め、他の人たちが好意的な反応を示そうと関係ない。その作者は、それがいい作品だという事実に繋がりを持つことができない。来てこそしないが、当惑した表情でっている。

 以上の結果を見てみると、一部に誤認識があるものの、かなりの変換能力を持っていることがわかります。

 まったく(全く)、つながり(繋がり)、すわって(座って)に関しては、当然の漢字変換ですので、問題ないでしょう。

 実際には、創作(捜索)が唯一の誤変換になります。それ以外の、ある(。)、で(て)、ようと(音)、否定(来て)に関しては私の滑舌に問題がありそうです。

 さらに、このソフトは、ユーザーの声を自動学習することで、音声認識精度を向上させる機能も持っていますので、滑舌に関しても変換精度は向上するはずです。

 口述筆記をしたい方にとっては、手放せなくなるソフトだと思います。一気に執筆速度が上がると思います。おススメですね。

 尚、このソフトを利用する際は、ヘッドセットマイクが必要となりますので、持っていない方は、USBマイク付きの製品を選んでください。

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